2021-06-22

通貨を別の通貨に交換

為替

日本において普段使っているお金は「円」。

多くの場合、働いた分の賃金を「円」で貰い、国内のショッピングなどでも「円」で支払います。

つまり、日本国内で使える通貨は「円」だけで、この通貨は国や地域ごとに異なっており、アメリカならドル、ヨーロッパならユーロ、中国なら元がそれぞれの国の通貨となります。

f:id:pocketre:20210622093451j:plain — 為替レート

一般的に通貨はそれぞれの決められた国や地域でしか使えません。ですので、海外旅行に行くときなどは、持っている「円」を旅行先の国の通貨に交換する必要があり、ある通貨を別の通貨に交換することを「為替」と言います。

さて、一般的に「ドル」と言えば、アメリカドルのことを言うのですが、実はこの「ドル」、そのほかにも、オーストラリアドル、カナダドル、ニュージーランドドル、シンガポールドルなどたくさんの国が独自に発行している通貨があります。

ドルというからには、それらすべてが連動しているように思われがちですが、実は為替相場においてもアメリカ「ドル」とは連動しておらず、アメリカ「ドル」が強いから、そのほかのドルも強くなっているというわけではありません。

為替相場

ある通貨とほかの通貨を交換する場合、通貨同士の交換比率によって交換するのですが、この交換比率のことを「為替相場」といって、テレビなどでよく「1ドル＝110円48銭」などというように聞いたことはありますよね。

これは「為替レート」と呼ばれることもあります。

この「為替相場」は通貨の組み合わせごとに存在しており、ドルと円を交換するのであれば、ドルと円の為替相場に従い交換することになります。

例えば、「1ドル＝110円」の場合は、120円で1ドルと交換することができ、「1ユーロ=140円」の場合は、140円で1ユーロを交換することになります。

この通貨同士の組み合わせのことを「通貨ペア」といいます。

2021-06-14

第1回資産運用EXPO【オンライン】

資産運用

全国の個人投資家から多数の要望を受け、リアル展に加え、オンライン専門展の開催を決定！

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日本最大の見本市主催会社としてリードエグジビションジャパン株式会社は、宝飾、メガネ、出版、エレクトロニクス、エネルギー、IT、医療・バイオなどさまざまな業界にわたり、年間34分野301本の国際的な展示会を定期開催しており、なかでも資産運用EXPOは、2018年に初開催し、今では東京・大阪で、年2回開催するほどの日本最大級の投資商品の総合展。

この展示会については、今年11月、全国の個人投資家の要望を受け「第1回資産運用EXPO【オンライン】」の開催を決定し、金融・不動産業界をはじめとした、多くの資産運用関連企業から注目を集めています。

資産運用EXPO 【オンライン】とは？

第1回資産運用EXPO【オンライン】は、2021年11月26日(金)～28日(日)の3日間限定で、オンライン上で開催され、本展では、出展社の商品やサービスが掲載された「ポータルサイト」のような一方通行の情報発信の場ではなく、出展社・来場者双方向からのコミュニケーションをとれる環境を提供。

リアルな展示会場と同じように、出展社はブースに訪れた来場者とオンラインで商談をすることができ、2021年の1回だけでなく、毎年継続して定期開催する予定となっています。

あらゆる投資商品が一堂にオンライン上に出展

「金融資産」「不動産投資」「家計の見直し」「マネースクール・教材」の４つのフェアから構成され、あらゆる投資商品が一堂に出展され、オンラインでの開催ということで「展示会場は遠いから」「予定が詰まっている」「高齢なので外出が難しい」などの理由から、リアル展示会への来場が難しい方々の来場も見込めるのが特長の一つとなっています。

新規の顧客開拓・売上拡大に絶好の場

リアル展示会をそのままオンラインにした仕様になっており、リアルタイムでブースを訪れている来場者に対し、出展社側から声をかけることができ、商談をすることも可能となっていて、さらには、セミナーの配信や資料のアップロード機能を活用することで、効率的に顧客リストを獲得、日本全国の個人投資家を新規開拓できる絶好の機会となります。